About me

旅と猫が大好きな兼業主婦のぴょんきちです。
このブログを始めた時は40代だったのに、あっという間に50代！

"ゴージャス旅でもバックパッカーでもない「そこそこ」の旅"を愛し、
旅には人との出会いやふれあいはあまり望んでいない、
ちょっぴりコミュ障なオバサントラベラー。

このブログは自分が自ら訪れた場所・乗り物・ホテル、レストランやカフェなどを自分で撮影した写真とともに綴っている個人旅行記と
郊外に夫と猫３匹と住んでいる、ふつうの50代・パートタイムワーカーオバサンの全く丁寧ではない「ざっくりしたそこそこの日常」などを綴るブログになっています。

渡航先はアジア・東南アジアが多め。
ひとり旅多め、時々ふたり旅。最近女友達との旅もするようになりました。
海外乗り鉄。陸路国境越えが好き。列車以外も乗り物が好き。
ちょっとマイナーな場所が好き。日本にいる時は家からあまり出ない。そんなスタイルです。

若い時の旅と40代になってからの旅のスタイルはだいぶ変わってきたと思ったけど
50代になったらもっと変わってきました。
一番感じていることは
「感動するにも楽しむにもパワーが必要」ってこと。

元気に旅して、見て、食べて、知って、感動出来る時間はあとどのくらい？
命短し旅せよオバサン！

そこそこ旅というスタイル（無理をしない）

ゴージャス旅でもバックパッカーでもない、その中間くらいの旅 それが「そこそこ旅」

ホテルや航空会社の上級会員、プラチナのクレカは魅力的だけど、
非正規のパートタイムワーカーの自分には決済修行やたくさん飛行機に乗るのも難しい。
自分の収入と使える時間を考えて、無理なく出来る旅をモットーにしています。

ステキなホテルに泊まりたいけど１人１泊３万以上はなかなか出せない。
汚いとか古いとか狭いとかもダメなのでバックパッカーも無理。。。

ホテルはきれいめ３★から４★を好み、
価格にしたら5000円〜20000万/泊（物価による）

豪華なホテルに２泊するくらいなら、そこそこのところで4泊したい。
ドミトリーに１ヶ月泊まるくらいなら、そこそこのところに4泊したい。
そんな旅スタイルです。

「時間はお金で買う」のもそこそこ旅のスタイル
（もう残された時間が少なくなってきたので時間大事・・）
ゴージャスな金使いはできないしないけど コスパだけが重要じゃない。
極端な節約はしていません。

そんなそこそこトラベラーな人たちに役に立つ（かもしれない） 旅の情報を発信します。

私を旅好きに変えた国、タイ

初めての海外は、卒業旅行の激安ヨーロッパ周遊
その時は正直そんなに楽しめなくて、その後しばらく海外旅行には行かず。

会社員になってからはサイパンやオーストラリアやハワイに行って海外旅行が楽しくなってきました。
それでも数年に1度行くくらい行けば大丈夫だった。

その後、友人と海外旅行しようという話になったとき、誘われた飲み会に来ていた初対面の女の子に
「タイが最高だよ」
と聞いて、それほど乗り気でもなかったのに、初めて行った3泊5日のバンコク旅行が私の旅人生を変えたのでした（大袈裟）
私も友達もタイに夢中になって、成田空港に帰ってきた時に「もう来週またタイに行きたい！」と思うほど。

それ以来私はタイを含めてアジア圏を主に旅してます。
会社員からフリーランスになって時間に融通がきくようになってからは旅する回数も増えました。
タイはもう何回行っただろう。20回目以降はもう数えてないです。
（今はバリバリ仕事してないので収入面から回数は減りました・・）

そしてなんとなく乗ったバンコクーアユタヤ間のタイ国鉄が私を乗り鉄に変えたのでした。
深夜特急を読んでからいつかやってみたいと思っていたマレー半島鉄道の旅。
2017年にチェンマイからシンガポールまで列車とバスでマレー半島南下
2023年はシンガポールからチェンマイまで、念願の列車だけで北上を達成しました。
カンタン線でトランや、メークローン線でアンパワー、やタイから国境を超えてラオスなどたくさん列車の旅をしています。
これから日本国内も乗り鉄していきます。

＊これまでの渡航先＊
韓国・台湾・中国・タイ・ベトナム・カンボジア・ラオス・マレーシア・シンガポール・インドネシア・フィリピン・スリランカ・サイパン・ハワイ・オーストラリア・フランス・イタリア・ギリシャ・スペイン

日本国内を楽しむ"大人の休日倶楽部パス"

国内旅行は久しくしていなかったけど、50代から入れる大人の休日倶楽部に入ってから国内旅行にも目覚めました。
日本っていいね！

主婦をセミリタイア

もう主婦になって30年以上。
主婦って定年がないけれど、もうそろそろ退職したい。
退職はさすがに無理なので"時短主婦"になることにしました。家事は最小限に、旦那さんの家事分担多め。
時短家電・時短食材フル活用で「ていねいな暮らし」は無理だけど、「そこそこ、ざっくり、雑な暮らし」を続行中。
これからはもっと時間を自分の好きなことに使っていきます。