マレー鉄道
海外(主にアジア・東南アジア)での鉄道の旅が好きです。タイトルは「鉄オタ女子Light」となっていますが、鉄道以外にバスや船も好きです。
タイ国鉄やマレー鉄道、スリランカ国鉄など。陸路や水路での国境越えにロマンを感じます。
マレーシアの鉄道はほぼ電線化が完了しているので従来のいわゆる「深夜特急」的な列車の旅はできなくなってしまいました。
代わりに新しくて超早いピカピカの電車になってます。
このブログを見に来てくれる方はタイからマレーシア、シンガポールまで鉄道で国境越えしたいという方が多いみたいです。
こんな拙いブログを見に来ていただきありがとうございますm(_ _)m
私は2017年に初めてタイからシンガポールまで陸路で移動しました。
行く前に色々調べていたけれど最新の情報があまりなかったり、情報があやふやな点が多くて不安だったので、これから鉄道で旅する人の参考になったら嬉しいです。
一番気になる点はタイ国鉄の駅でバタワースなどのマレー鉄道管轄の切符が買えるか(またはその逆)、マレー鉄道の寝台列車はあるのか?
ではないですか?(私はそうだったので)
それについては現在はこんな感じかと思います
タイ国鉄駅でKTM(マレー鉄道)区間の切符は買えない
→タイ国鉄のオンライン予約ページはこちら
国境の街パダンブサールからバタワースは予約なしで買えるKTMコミューターで移動する→KTMのコミューターのページはこちら
KTM(マレー鉄道)西海岸ルート(バタワースやKLを通る方)は電線化が完了したのでETSと呼ばれる電車が運行してます。従来の寝台列車はもう運行していません。深夜特急のイメージの旅情を掻き立てられる列車の旅はもうできなくなってしまいました。